中学生の恋愛はどうすればうまくいく?ずっとモテる人になるために中学生でやるべきこと
中学生になって好きな異性ができたという方も多いことでしょう。
中学生は大人になるための階段を一段上った場所になるので、彼氏や彼女をほしいという感情が膨らんでくることでしょう。
ただ、恋愛のことばかり考えていては素敵な恋愛をすることはできませんし、好きな人との関係もなかなかうまくいかないという経験をしてしまうかもしれません。
そこで今回は中学生が恋愛でうまくいくためにやるべきことをご紹介していきます。
中学生で素敵な恋愛を行うためにやるべきこと
勉強もしっかりと頑張る
彼氏や彼女ができると、2人で過ごす時間や夜ラインをする時間が楽しくて、気づけば勉強がおろそかになってしまうということになりかねません。
恋人との時間がとても楽しいのは分かりますが、中学生になると一気に勉強が難しくなります。
授業をちゃんと聞いていなかったり宿題をしっかりと行っていなければすぐに勉強についていけなくなってしまうこともあります。
勉強ができないと3年生になって困るかも?
中学3年生になると、高校受験が待ち受けています。
あなたが勉強をさぼっている時間にも周りの同級生は勉強して実力をつけています。
もしも3年生になった時、恋人の志望校行きたいと思っても学力が足りずに志望校を変えないといけない状況になることもあり得ます。
「今の恋人は同じくらいの学力だから大丈夫」と思っていても、もしかするとその頃には、もっと学力の高い素敵な異性と出会って恋に落ちている可能性だってあります。
気づいてから頑張っても遅いということもありますので、しっかりと勉強を怠らずにしておくようにしましょう。
部活は一生懸命頑張る
男女問わず、何かを一生懸命に打ち込んでいる姿は魅力的にうつります。
今恋人がいる方もいない方も、今よりも魅力的な自分になることによってより素敵な恋愛をすることができます。
部活動は自分を磨くためにはうってつけの場所です。
部活の練習がきついと思ったり、負けて悔しいという思いをすることもあるでしょう。
しかし、その中で試行錯誤することによって大きく成長することができます。
頑張った分自分に自信がつきますし、その自信が周りから見ても魅力的に見えます。
相手の部活も応援しよう
部活動の練習時間は部活によって異なるので、部活を頑張ると恋人と過ごす時間が少なくなってしまうということもあるかもしれません。
また、部活で疲れてしまって夜もあまりラインや電話ができなくなる可能性もあります。
ただ、そんな部活動を頑張る恋人のことを応援してあげるということもとても重要です。
どうせ恋愛をするのであれば、お互いに応援しあって成長しあえる関係がいいですよね!
恋人ともそんな関係を築けるように頑張ってみてください。
学校のイベントは全力で楽しむ
中学校では、体育祭や文化祭、修学旅行などの学校でのイベントがたくさんあります。
もちろん高校でも同じようなイベントはありますが、中学校時代の学校イベントは今しかありません。
そしてその貴重な時間を恋人と過ごせる時間も今しかありません。
大人になれば、お金や時間を使って中学生の時にはできないデートをたくさんできますが、中学校の時のイベントを恋人と楽しむことはもうできないのです。
今しかない時間を存分に楽しんでおくことをおすすめします。
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恋人に遠慮せずやりたいことをしよう
イベントにはリーダーを選出する場面などがあると思いますが、もしあなたがやってみたいと思うのであれば、恋人に遠慮するなく積極的に行動することをおすすめします。
中学生時代にそのメンバーでそのイベントを行うのは、1度きりしかありません。
恋人との時間も大切ですが、自分が後悔することないように、イベントを全力で楽しむことも大切です。
少しでもやりたいと思うのであれば、ぜひ積極的に挑戦してみましょう。
友達との時間も大切にする
中学生の頃は、恋人と過ごす時間が楽しすぎて何となく友達との時間を疎かにしてしまうという人も多いことでしょう。
しかし、中学生の時にできた友達は大人になった時に何物にも代えられないかけがえのない友達になることもある貴重な存在です。
恋人が大切な気持ちは分かりますが、友達との時間も同じくらい大切にしておくことをおすすめします。
相手の友達の存在も大切にする
あなたに大切な友達がいるように、恋人にも大切だと思える友達がいることでしょう。
そのため、相手の友達の存在や友達との時間を尊重するようにしましょう。
あなたが本当は恋人と過ごしたかった時間に、恋人が友達と過ごしていると寂しいと感じるかもしれませんが、相手のこともしっかりと考えて行動することによって、よりよい関係を築くことができるでしょう。
門限はしっかりと守る
デートをしたり学校帰りに恋人と過ごしていると、もう少し長く一緒にいたいという気持ちになってしまうことでしょう。
しかし、しっかりと門限を守ることはとても重要です。
親御さんが門限が定めている理由としては、子どもの行動を制限することが目的ではなく、よからぬ事態に巻き込まれるのを防ぐためです。
夜には危険なことが起こる可能性も高くなりますし、警察に補導されてしまうこともあります。
自分の親も相手の親にも心配をかけないようにしましょう。
親に反対されれば外出できなくなる可能性も
門限なんて定められていないから大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、子どもがいつも夜遅くに帰宅して心配しない親はいません。
あまり心配をかけていると、恋人と会うのを制限されてしまう可能性もあります。
「親なんて関係ない」と行動してしまいがちですが、ルールをしっかりと守って行動することによって、周りの人からの信頼度が上がります。
普段から周りに心配をかけないお付き合いをするようにしましょう。
カラダの関係には気を付ける
中学生にもなると、カラダの関係に興味を持ち出す人が増えてくるでしょう。
そのような行為をしてはいけないということはありません。
しかし、しっかりと相手の気持ちを尊重して行うことが重要です。
無理に行ってしまえば、相手の心を大きく傷つけてしまいますし、大人も巻き込んだ大問題になる可能性もあります。
自分勝手に行動するのではなく、相手の気持ちを考え大切にするようにしましょう。
リスクもしっかりと考える
できれば早くカラダの関係を経験したいと思う方もいるかもしれません。
しかし、早いことが素晴らしいわけでも遅いことが恥ずかしいことでもありません。
相手も自分も大切にしている人が魅力的なのです。
そのため、むやみやたらに興味本位で体の関係を持つということは控えた方がよいでしょう。
カラダの関係を持つということはそれだけリスクもある行為です。
中学生では自分で行った行為の責任を持つことはできないため、そのことも頭に入れておくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
中学生で恋人ができたら毎日がとても楽しくて、恋愛のことばかりで頭がいっぱいになってしまいがちです。
しかし、中学生の時にさぼっているとそのツケは高校時代や大人になってからしっかりと回ってきます。
今やるべきことはしっかりとやった上で恋愛を楽しむようにしましょう!