貯金なし彼氏との付き合い方3選とは?
貯金はないよりもあった方が良いに決まっていますよね。
自分が付き合っている彼氏にもこれは同じことが言えます。
十分な収入があり、計画的に貯金をしている彼氏であれば、「将来的に結婚も」といったような考えが浮かんでくるはずです。
しかし、世の中にはそのような男性ばかりではありません。
「貯金なし彼氏」も数多く存在するのです。
この記事では、そんな「貯金なし彼氏」との付き合い方について解説していきたいと思います。
貯金なし彼氏のデメリット
貯金がない彼氏と付き合うことで、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
いくつか挙げてみましょう。
結婚を想像できない
冒頭でも挙げた通り、貯金がない男性と付き合っている場合は、将来的なイメージが湧かなくなってしまいます。
それがたとえ優しい性格で子ども好きな結婚に向いた彼氏だったとしてもです。
彼氏の将来性が不安になる
貯金がなければ、彼氏自身が自己投資するお金もないということですから、スクールなどに通ってスキルを身に付けることもなかなかできませんよね。
現代は確実に実力主義社会になってきているため、スキルがなければ会社でも重要なポジションに就くことができません。
楽しいデートや旅行ができない
しっかりと収入と支出をコントロールして貯金している彼氏であれば、無駄な出費を抑えデート代や旅行代を普段からしっかりと準備できるはずです。
貯金のない彼氏は、自分の趣味にお金を掛け過ぎたり、お金の管理をせず何故かお金に余裕がないといった状態に陥ります。
それゆえに、ちょっと豪勢なデートや旅行なども楽しむことができません。
「貯金なし彼氏」との付き合い方
もしも自分が付き合っている彼氏が「貯金なし彼氏」であったならば、あなたはどうしますか?
それ以外の部分で魅力的な彼氏なのであれば、「貯金できるように変えていくこと」を試してみるべきです。
「貯金」を一緒に始める
貯金をするには、給料が振り込まれた時に別の口座や貯金箱に振り分けることがベストな方法です。
しかし、彼氏自身にそれを行う能力がないのですから、「一緒に貯金始めない?」といったように提案してみるのです。
「旅行貯金」出も良いですし、「外食貯金」でも良いでしょう。
お互いに給料が入ったタイミングで貯金をするように促せば、彼氏としても嫌悪感を感じることなく貯金を始められるはずです。
貯金をするという成功体験ができれば、その他の貯金もしやすくなることでしょう。
漠然と付き合うのではなく、将来の話をする
もしもお互いに2人の将来を考えているカップルであれば、恋愛を楽しむだけでなく「将来の自分たち」について話し合うべきです。
あまりにも具体的に話をしてしまうと、「まだ結婚すると決めたわけではない」と否定的な態度を取る可能性もあるので、柔らかなニュアンスで話しましょう。
おすすめなのは、「いつか2人で1週間くらい海外旅行とか行きたいから、貯金しようか」と、新婚旅行というワードを出さずに新婚旅行を匂わす方法です。
「私が軽くお金の管理してあげようか?」と提案してみる
プライドが高いタイプの彼氏には難しいかもしれませんが、少しでも「このままではいつまでも貯金ができないな」と感じている彼氏ならば、「私が軽くお金の管理してあげようか?」と提案してみるのもおすすめです。
いきなりすべてのお金の管理といってしまうと許可が下りない可能性が高いので、まずは少額の管理をさせてもらうのがベストです。
「じゃあたばこ代だけ管理してあげる」 「デート代だけ管理する」 「コンビニ代だけ管理する」 このように、まずはピンポイントで管理をさせてもらい、無駄なお金を使わせないようにしながら、「上手くいっているから他のも管理して」という流れに持っていくのです。
もしも少額しか任せてくれなかったとしても、多少は無駄使いを減らすことができますし、「彼女にお金を管理させる」といった方法に慣れさせることが可能となります。
将来的に結婚の話が出た時に、「家計は私が管理するよ」と持っていきやすくなるはずです。
漠然と管理するだけでなく、「前はこのくらいコンビニ代を使ってたけど、今はこんなに少なくなってるよ」と数字として見せてあげるのも重要です。
あくまでも細かすぎず大まかな金額で良いので、節約できた金額を報告するようにすると良いでしょう。
まとめ
今回は、「貯金なし彼氏」との付き合い方について解説してきました。
- 「貯金」を一緒に始める
- 漠然と付き合うのではなく、将来の話をする
- 「私が軽くお金の管理してあげようか?」と提案してみる
独身男性は、思うままにお金を使ってしまい貯金ができないケースが多かったりします。
ぜひここで挙げた方法を実践して、「貯金できる彼氏」に変えてみてはいかがでしょうか?