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男性は口よりも目で語っている!男性の好きな人を見る目の特徴とは

男性は口よりも目で語っている!男性の好きな人を見る目の特徴とは

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日本人の男性は、他国の方に比べるとはっきりと自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手な方が多いです。

しかし、そんな男性も好きな人を見る目は、他の視線とは大きな違いがあります。

そのため、言葉を聞くよりもその目を見れば一目瞭然でしょう。

そこで今回は、男性の好きな人を見る目の特徴についてご紹介していきます。

 

 

男性が好きな人を見る目の特徴

目はさまざまな感情を表す部位です。

中でも、男性が好きな人を見る目には特徴があると言われています。

そこでここからは、男性の目線から心理を読み取っていきましょう。

男性が好きな人を見る目の特徴
  • 優しい目をしている
  • トロンとした目をしている
  • 目が泳いでいる
  • まばたきの回数が多い

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優しい目をしている

「目が笑っていない」という言葉があるように、一生懸命に笑っている顔をしていたとしても、本当に笑っている時とそうではない時の顔は大きな違いがあります。

特に好きな人を見る時には、目尻が下がるような優しい目つきをする男性が多いです。

本当に好きなものを見ていると、自然と頬がゆるんで優しい顔つきになるのでしょう。

 

トロンとした目をしている

人は癒される時には、トロンとした目になることがあります。

可愛い赤ちゃんやペットを見た時にこのような顔になる方は多いですが、実は好きな人を見た時にもそんな顔になることがあるようです。

もしも男性がトロンとした目になっているとしたら、あなたと一緒にいて幸せを感じていたり、会話に癒されると思っている可能性が高いでしょう。

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目が泳いでいる

女性は堂々と目を見て話す人に好印象を抱く方が多いですが、好きな人とは恥ずかしくて目を合わせて話すことができないという男性は案外多くいます。

好意があればあるほど、自分に自信がなくて堂々とできないという方は多数います。

中には、一緒にいる時間が長くなれば少しずつ目を合わせて会話できるようになる方もいるので、少し待ってみるといいかもしれません。

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まばたきの回数が多い

まばたきの回数が普段よりも多くなるのは、緊張や不安の表れと言われています。

動揺している時には、自分の気持ちを落ち着かせるために自然とまばたきが増えるようです。

このような男性の場合、好きな女性といて緊張していたり、自分の好意を隠すのに一生懸命なのかもしれません。

ただ、中には異性と2人でいるのが不安という方もいるので、注意が必要です。

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男性の目を見て好意があるかどうかを判断する方法

目は口ほどに物を言うという言葉があるように、目はさまざまな感情を伝えています。

そのため、男性の目を見れば、その人の好意が分かると言えるでしょう。

では、どのような目の動きがあれば、好意があると判断することができるのでしょうか?

男性の目を見て好意があるかどうかを判断する方法
  • ずっと目線が合っている
  • 目尻が下がっている
  • 視線が合うことが多い
  • 目を逸らした後に目線が合う

 

ずっと目線が合っている

好きな人と一緒にいると、自然とその人を見てしまうという方は多いです。

そのため、目線が合った状態でなかなか離れないのであれば、好意があふれ出ている可能性が高いです。

その上、好意があると体の向きがその人の方に向いてしまうこともあるようです。

目線と一緒に身体の向きを見てみると、その人の好意を判断することができるでしょう。

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目尻が下がっている

先ほどもお伝えしたように、男性は好きなものを見ている時には身体の力が抜けてゆるやかになります。

それに伴って目尻が下がって優しそうな顔になるので、そうなっていれば好意がある証拠と言えます。

目尻が普段よりも下がっているかどうかを見てみるといいでしょう。

 

 

視線が合うことが多い

好きな女性と会話をする時には、できるだけたくさん会話をするために相手の目を見て話を聞くという男性は多いです。

そのため、会話中に視線が合うことが多いのであれば、好意の表れである可能性が高いでしょう。

ただ、関係性によっては「尊敬」の意味があったり、社交辞令であることも考えられるので、これだけで好意を判断するのは危険です。

また、中には好意があっても目を合わせることができない方もいるので、目が合わないから好意がないとは限りません。

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目を逸らした後に目線が合う

男性の中には、急に好きな人と目線が合うと恥ずかしくて思わず逸らしてしまうという方もいます。

ただ、目線が逸れた後に再度目が合った場合、好意がある可能性が高いです。

遠くにいたのにこのようなことが起こった場合、より好意があるかもしれません。

ただ、再度目が合わない場合には、脈なしの場合もあるので注意しておきましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

男性の中には自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手な方もいるので、脈ありなのか分からず不安になる方もいるようです。

しかし、実は言葉では伝えていなくても、目を見れば好意が丸わかりということも多いです。

好きな人を見る目は特別で、その人にしか向けない視線となっています。

その上、自然と目で追っていたり、目が泳いでしまったりなど、さまざまな傾向が見られます。

そのため、好意が分からない男性を見る時には、目がどのような動きをしているのかチェックしてみてくださいね。