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うつ病と心の関係性とは?誰にでも起こりうる身近な病気

うつ病と心の関係性とは?誰にでも起こりうる身近な病気

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うつ病などの精神疾患は脳の病気であり心との関係性が非常に深い病気です。

うつ病患者は年々増加しており平成25年に厚生労働省が行った調査では実に15人に1人が生涯に一度はうつ病にかかるという結果が出ています。

以前までは中々うつ病などの心が原因の病気の認知度が低かったですが、このように今では誰にでも身に起こりうる身近な病気になりつつあります。

 

うつ病とは

うつ病とは一日中気分が沈み、物事の興味関心や喜びがなくなるなど仕事や日常生活を満足に行えない状態のことを言います。

具体的な発症原因は現在でもよくわかっていませんが、感情や意欲は脳が生み出すものなので脳の働きに何らかの異常が起きていると考えられています。

 

うつ病の症状

うつ病の症状は心だけに起きるのではなく、身体的な症状も起きます。

心に起きる症状と身体的な症状についてそれぞれ見ていきましょう。

 

心に起きる症状

☑️気分が落ち込む       ☑️興味関心がなくなる

☑️意欲がなくなる       ☑️不安や焦りを感じる

☑️喜びや嬉しい感情が消える  ☑️悲観的になる

 

身体的な症状

☑️食欲不振または過食     ☑️不眠または過眠

☑️動悸            ☑️疲労感や倦怠感

☑️頭痛や耳鳴り        ☑️生理不順

 

うつ病の治療法

うつ病は正しく治療を受けることで治すことができる病気です。

うつ病の治療法は大きく以下の4つに分けられます。

 

・休養

・環境調整

・薬物療法

・精神療法

これらはうつ病治療の4本柱と呼ばれています。

 

うつ病は立派な病気なので症状を見て少しでも疑わしい方は心療内科や精神科などの専門機関を受診しましょう。

放置しておくと症状はどんどん深刻になり治療も長引いてしまいます。

 

休養・環境調整

うつ病を治すには心と身体を休めることが必要です。

学校や職場などでストレスを感じやすい方は少しでもストレスを軽減できるように保健室登校にする、部署を変えてもらう、残業を減らしてもらうなどの環境調整を行うようにしましょう。

また家事をされている方も家族や友人など誰か手伝ってくれる方を探すことをおすすめします。

 

薬物療法

うつ病の治療として最も効果的なのが薬物療法です。

うつ病は病気なので薬を飲めばもちろん改善されます。

休養・環境調整と合わせて薬物療法を継続的に行うことで少しずつ症状が緩和されていきます。

その際に利用される治療薬としては、抗うつ薬と呼ばれる以下の3つが主に利用されます。

・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

・SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

・NaSSA (ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)

 

これらの治療薬に加え、それぞれの患者の症状に合わせて抗不安薬や睡眠導入剤などが処方されます。

しかしうつ病は抗うつ薬を飲んだからといって1日2日で治る病気ではありません。

ゆっくりと徐々に回復していく病気なので長期的な目で見る必要があります。

 

精神療法

休養と環境調整に合わせて薬物療法を行えばうつ病はほとんど治療することができます。

しかしうつ病の怖いところは再発する可能性があることです。

精神療法は同じようなストレスを抱えた場合にうつ病が再発しないようにする役割があります。

精神療法は一般的に

・認知行動療法

・集団精神療法

の2つが行われます。

 

認知行動療法

認知行動療法は自分の認知と現実で起こっていることでどれだけの違いがあるのかを自覚するための精神療法です。

例えばあなたが何か仕事でミスをしたとして、上司の方を見るとどこか怒っているように見えます。

あなたはこの状況の時どのように認知しますか?

自分がミスをしたから怒っているのだと認知しストレスを感じる方もいるでしょう。

しかし実際には全く別のことで上司は怒っていたんです。

自分の認知と現実の事柄が違うという場面が非常に多いです。

このように勝手にネガティブな認知をするのではなく、もっと自由な視点で認知ができるように促す効果があります。

 

集団行動療法

同じような症状を持った患者たちを集めてそれぞれの症状について話し合うことで自分の状態を客観的に理解することができるようにする精神療法です。

また同じ悩みを共有することは仲間意識を強め孤独感を薄めてくれる効果を発揮します。

特にうつ病は孤独感を強く感じる病気なので非常に効果的です。

 

うつ病になりやすい人の特徴

うつ病の詳しい原因はよくわかっていませんが、うつ病になりやすい人の特徴として

・性格が真面目

・厳しい環境にいる

ということが挙げられます。なぜこれらの人たちはうつ病になりやすいのでしょうか。

 

性格が真面目

性格が真面目な人は頼まれた仕事はすべて引き受けたりしてしまい、臨機応変に体を休めせることができないことがあります。

そのような状態を長く続けていると次第にストレスとして蓄積され心のバランスが崩れてしまいます。

適度に力を抜いたり誰かを頼ったりすることも時には必要です。

 

厳しい環境にいる

自分を成長させるには厳しい環境に身を置けとはよく言いますが、その厳しい環境に体と心がついてこなければ体を壊したり心のバランスに支障をきたします。

厳しい環境に身を置くことも良いことですが、厳しい環境から逃げることも良いことです。無理せず自分に出来る範囲をもう一度考えてみましょう。

 

うつ病にマインドフルネスが注目されてる

うつ病の治療法としてマインドフルネスが注目を集めています。

マインドフルネスとは今この瞬間に心を向けるという考え方です。

マインドフルネスを行うことでリラックス効果やストレス解消、集中力向上などの効果が期待できます。

実際にGoogleやYahoo! JAPANなどの大手企業が取り入れているほか一部の心療内科や精神科でも患者が参加できるプログラムを開いています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

うつ病は心にストレスを蓄積させることで脳に何らかの異常が発生する病気です。

あなたがもしうつ病に疑わしい症状があるのであれば今すぐ専門機関を受診してください。どの病気にも言えることですが、早いうちに受診することが治療の近道ですよ!

 

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