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好きでたまらない人が職場にいる時の男性心理とは?職場の女性を好きになった時に男性が行う行動

好きでたまらない人が職場にいる時の男性心理とは?職場の女性を好きになった時に男性が行う行動

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自分が好きだと感じる方が職場にいるというケースは、社会人になると多くあります。

職場ではきちんと仕事も行わなければいけないため、恋愛だけにうつつをぬかすことはできませんが、好きでたまらない人がいるとその気持ちが態度に出てしまうという男性もいるようです。

そこで今回は、好きでたまらない人が職場にいる時の男性心理と、行うことが多い行動についてご紹介していきましょう。

 

好きでたまらない人が職場にいる時の男性心理

好きでたまらないという人が職場にいる場合、男性はどのようなことを心の中で考えているのでしょうか?

ここからは、好きな人が職場にいる時の男性心理について見ていきましょう。

 

職場に早く行きたい

仕事が楽しくて、ルンルンした気持ちで職場にいくという方はそう多くはないでしょう。

しかし、好きでたまらない女性が職場にいる男性は、会社に行けば会えるという気持ちが強く、少しでも早く職場に行きたいと考えています。

どれだけ仕事が大変な時期だったとしても、朝通勤する際の足取りは比較的軽くなっているでしょう。

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仕事ができると思われたい

仕事ができる人は、男性からはもちろん女性から見ても魅力的です。

職場に好きな女性がいる場合、基本的には会社で働いている姿しか見られることがありません。

そのため、働いている姿を見てもらって、仕事ができると思われたいと感じている男性は多いです。

人によってアピールの仕方は異なりますが、自分がこなした難しい案件の話をしたり、好きな相手が困っている時に声をかけてサポートをするといったやり方を選ぶことが多いでしょう。

 

 

職場だからこそ関わり方が難しい

プライベートで出会って相手のことを好きになった場合、自分が感じるままにアプローチをすることができます。

しかし、自分が好きでたまらないという人が職場にいる場合には、あくまでも仕事が円滑に進むことを優先しなければいけません。

好きだからといって特別扱いをしてしまうと、周囲からの反感を買ってお互いが働きづらいことになりかねません。

また、相手に気持ちがないのに強引にアプローチをしてしまうと、セクハラだと感じさせてしまうこともあるかもしれません。

このようにさまざまなことを考えなければいけないので、関わり方やアプローチの方法が分からないと感じる男性は多くいます。

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頼ってもらいたい

男性は、好きな女性から頼ってもらえることに喜びを感じることが多いです。

そのため、職場に好きでたまらない人がいる場合には、仕事を通して頼ってもらえることによって2人の接点ができればいいと感じていることがあります。

少しでも女性側から頼ってきてもらえるように、自分の仕事についてアピールをする方もいるようです。

 

職場以外の姿を知りたくなる

多くの人が職場にいる時には、仕事モードになっているでしょう。

職場にいる女性を好きになった場合、どうしてもその仕事をしている時の姿しか見ることができず、実際の素の姿が分かりづらくなっています。

そのため、普段の会話の中でその女性のプライベートな面を知りたいと考えている男性は多数いるようです。

ただ、あまり普段接点がない女性を好きになってしまった場合、なかなか仕事以外のことを話す機会がもてません。その場合はもどかしい気持ちを抱えたまま会話をするので、ぎこちなくなってしまうこともあるでしょう。

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意識してしまって気まずい

相手のことを好きすぎると、どのように話したらいいのか分からずに距離を詰めることができないという男性もいます。

特に職場での恋愛の場合、嫌われてしまった時のことが心配になって行動に映せないという方は多数いるでしょう。

 

 

職場に好きでたまらない人がいる時の男性の行動

職場に好きでたまらない人がいると、男性は普段通り過ごすことはできません。

言葉にはしていなくても、何かしらの行動に現れていることが多いです。

もしも下記で紹介するような行動を男性がとってくる場合は、脈ありと考えていいのかもしれません。

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2人きりで会おうとする

職場にいると、周囲の人の目があって仕事以外の会話はしづらい環境があります。

そのため、少しでも距離を縮めるためにどうにかして2人きりの時間を作ろうとする男性は多いです。

ただ、好きでたまらないと思っている男性だけではなく、チャラい男性も2人きりの空間を作ろうとする習性があります。

普段の行動をしっかりと観察して、相手がどのように感じているのかを見極める必要があるでしょう。

 

仕事以外のプライベートな話をすることが増える

職場で積極的にプライベートな話をしてくる男性は、好意を持っている可能性が高いです。

もちろん仕事をスムーズに行うために、あえてプライベートな話題を行うこともあります。

もしもより個人の考え方が分かるような話や恋愛の話をしてくるのであれば、職場の人間関係以上に踏み込みたいという気持ちがあるのかもしれません。

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頻繁に声をかけてくれる

好きな人のことは、よく観察している方が多いです。

そのため、他の人に比べると声を欠けてくる回数が多くなることでしょう。

特に何かあった時には、その異変をすぐに察知して心配した声賭けをしてくれます。

自分のちょっとした変化によく気づいてくれる男性がいる場合、もしかしたら好意を持ってくれているのかもしれません。

 

 

他の人への態度と違う

会社にいれば、たくさんの人と接することがあります。

しかし、その中でも自分に対する態度と他の人に対する態度が違うという場合には、男性側が好意を持っているのかもしれません。

男性は好きな女性からよい印象をもたれたいという意識が働くため、無意識に特別扱いしてしまうことがあります。

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よく目があう

男性は、自分の考えていることが無意識に態度に出てしまう方が多いです。

そのため、自分が好きでたまらない女性のことは気づけば目で追っていることがあるので、女性側からすればよく目が合うと感じることでしょう。

仕事中だったとしても、視界に入るところに好きな女性がいると、どうしても目線をやってしまうということもあるようです。

 

業務以外の連絡がくる

基本的に男性はまめに連絡をすることが苦手な方が多いです。

しかし、自分が好きでたまらない人とは少しでも会話をしたいと思うので、頻繁に連絡をするという方もいます。

職場での人間関係の場合、大半の方は業務連絡のみを行いますが、もしも日頃の連絡が業務以外のものが多いという場合、好意を寄せている可能性があります。

 

急に態度がそっけなくなった

好きな人ができると、男性は積極的にアプローチをすることが多いです。

しかし、好きすぎる相手を目の前にすると、消極的になってしまう男性もいます。

もしもこれまで親しくしてきたのに、急に態度が変わってそっけなくなってしまった場合、実は好意を抱いているのかもしれません。

 

まとめ

好きでたまらない人が職場にいると、男性は仕事に行くこと自体が楽しくなって仕事ができる部分をアピールしたくなる傾向があります。

比較的行動に現れる方が多く、仕事以外にもプライベートでの接点をもとうとする傾向があります。

ただ、中には好きな気持ちが大きくなるほど接し方が分からなくなって、そっけなくなる方もいます。

普段の男性の行動を観察して、何を考えているのかチェックしてみましょう。