男性からタイプと言われたら脈あり?「タイプ」だと伝えてくる男性心理と対処方法をご紹介します
男性からタイプと言われたら、相手のことを恋愛対象として見ていなかったとしても嬉しい気持ちになることでしょう。
ただ、「タイプ」という表現はあいまいなので、実際に相手はどのように考えているのか不安に思うこともあるかもしれません。
そこで今回は、タイプと伝えてくる男性の心理と、タイプと言われた時の対処方法について見ていきましょう。
タイプだと伝えてくる男性の心理
タイプだといきなり言われると、相手が何を考えているのか分からず困ってしまうこともありますよね。
では、タイプだということを伝えてくる男性はどのようなことを考えているのでしょうか?
シンプルに見た目がタイプだった
本当にその人の容姿や雰囲気がタイプだったからという理由で、言葉にして伝える男性もいます。
一般的には思ったことはそこまで言葉にしない人が多いですが、中には思ったことがそのまま口から出てしまうという方もいるようです。
この場合、まだ恋愛的な好意があるとは限らず、ただ見た目がタイプだったからそれを伝えたいという思いがある可能性が高いでしょう。
好意があることを伝えたい
男性は見た目や雰囲気がタイプの女性に対して、恋愛的な好意を抱きやすい傾向があります。
しかし、まだ相手と恋愛に発展するか分からない状態で告白するのは、リスクが高すぎますよね。
そのため、まずは自分が好意を伝える方法として、「タイプ」だということを発言する男性もいます。
タイプと言われて嫌な女性は少ないですし、暗に脈ありであることを伝えることができるので、男性からすれば使いやすいセリフでしょう。
相手の反応を見たい
タイプといきなり伝えられると、どのように反応したらいいのか迷ってしまう女性は多いでしょう。
このような時にはとっさに自分の気持ちを繕うことができず、その人の本心が出てしまいがちです。
この時の女性側の反応を見るために、あえていきなり「タイプ」だと伝える男性もいます。
例えば、タイプと言われた時に嬉しそうな反応をする人は、自分のことが少し気になっている可能性があります。
そこまでまだ感情が高まっていなくても、これから関係性を深めていけば恋愛に発展することも考えられます。
ただ、軽く流されたりおもむろに困惑した表情をされると、あまり興味がないと判断することができます。
今後のアプローチ方法を知るためにも、現状の相手の心情を知りたい時にも使われるでしょう。
男性からタイプと言われた時の対処方法
いきなり男性からタイプと言われたら、どう反応したらいいか困ってしまいますよね。
そこでここからは、タイプと言われた時の対処方法について見ていきましょう。
素直に喜ぶ
相手の男性に対して好意がある場合、タイプと言われた時には素直に喜ぶことをおすすめします。
男性側も伝える前は緊張しているかもしれませんが、女性が嬉しそうにしてくれたらよかったと感じることでしょう。
このことから、相手との関係性が一気に深まる可能性もあります。
感謝を伝える
どのように反応したらいいか分からないという時には、タイプと言ってくれたことに感謝の言葉を伝えるようにするといいでしょう。
恋愛的な好意に関係なく、容姿や雰囲気を褒めてもらえるのは嬉しいことです。
この気持ちを伝えるようにしましょう。
どこがタイプなのかを聞いてみる
相手がどのような意図でタイプと言っているのか分からないという場合、どこがタイプなのかくわしく聞いてみるといいでしょう。
もしその時に「顔の系統が好き」と言ってくる場合、そこまでまだ好意があるというわけではなく、似たような顔の人には同じような発言をしている可能性が高いです。
ただ、この時に自分にしかない特徴を話してくれる人は、好意があると判断することができます。
相手のことを褒める
相手からタイプと言われた時には、同じように相手のよいところを褒めることによって、相手からの印象を高めることができます。
褒め合う時間があると、一気に2人の距離が縮まるため、好意がある男性から言われた時にはぜひそこから会話を広げるようにしましょう。
軽く流す
好意がない男性から褒められた時に嬉しそうな反応をすると、好意を持ってくれていると勘違いされてしまう可能性があります。
このようなことを避けるためにも、軽く流すことも重要です。
まとめ
いかがでしたか?
男性は好意がある女性に対してタイプと伝えることもありますが、シンプルに見た目が好みだからという理由で発言することもあります。
そのため、タイプと言われたからといって、脈ありということはできません。
ただ、タイプと言われた後の反応によって相手との距離を縮めて、より仲良くなることも可能です。
気になっている男性からタイプと言われた際には、それをきっかけに恋愛相手として意識されるように工夫してみましょう。