告白してこない男は本気じゃない?見切りをつけるタイミングと男性の心理 見切りをつける方法
お互いに好意があると感じているのに、なかなか男性側が告白してくれず、関係が進まないことに悩んだことがある女性は多くいるのではないでしょうか?
やはり男性から告白してほしいという気持ちがあるものの、友達のままで発展しないのであればモヤモヤした気持ちを感じてしまいますよね。
告白をしてこないということは、男性は本気ではない可能性もありますが、それを見極めるのはとても難しいことです。
そのため、ダラダラと中途半端な状態を続けるのではなく、その男性に見切りをつけて次の恋にいった方がよいと考える方もいます。
そこで今回は、告白してこない男性に見切りをつけるタイミングと男性の心理、見切りをつけて次の恋に行く方法について詳しくご紹介していきましょう。
告白してこない男性には見切りをつけるべき
男性側がなかなか告白をしてこないと、相手が自分のことをどのように感じているのか悩んでしまうことも多いですよね。
もしかしたら自分のことを好きと思ってくれているかもしれないと思って、期待の気持ちを持ってしまう女性もいるようです。
しかし、結論から言えば、告白してこない男性にはより早く見切りをつけることをおすすめします。
もしかしたら両想いかもしれませんが、恋愛においてはやはりフィーリングやタイミングも重要となります。
お互いが盛り上がっているタイミングで決断ができない方であれば、今後もその時期がずれてストレスを感じることもあると思うので、早めに見切りをつけることをおすすめします。
告白してこない男性に見切りをつけるタイミング
男性側からなかなか告白をしてこないと、こちらから見切りをつけるべきだと分かっていても、踏み出せないという方もいるでしょう。
そこでここからは、告白してこない男性に見切りをつける最適なタイミングをご紹介していきます。
連絡の頻度が少ないと感じた時
男性の中には、特に用事もないのに連絡するのが苦手な方も多くいます。
しかし、好きな女性とはより早く距離を縮めるために、頻繁に連絡をしてコミュニケーションをとろうとするでしょう。
そのため、連絡の頻度が少ない時には脈なしである可能性が高いです。
デートの時には楽しそうにしていたとしても、連絡がないということはまたすぐに会いたいと思っていないということです。
好きな女性には少しでも会いたいと思う男性が多いため、なかなか連絡がこない時には早めに見切りをつけることをおすすめします。
男性からデートへの誘いがない
男性は、好きな人と会うためにはどれだけ忙しくても時間を作ります。
そして、早く会いたいからこそ、頻繁に連絡をしてデートの時間を確保することが多いです。
そのため、デートの誘いがないということは、脈なしである可能性が高いです。
女性側から誘ったらデートに行く場合は一見脈があるように見えますが、恋愛感情はなくただ友だちとして出かけているという感覚を持っていることもあります。
気になる女性であれば、積極的に誘ってくるので、デートの誘いがあるかどうかを基準としてみるといいでしょう。
セフレの状態が続いている
付き合っていない状態で身体の関係が続いている場合、男性は本気じゃない可能性が高いです。
女性側からすれば、身体の関係だけ求められるということはネガティブな印象を抱くことが多いです。
本当にその女性のことが好きなのであれば、嫌われるような行動はできるだけしたくないと考えるため、付き合う前に身体の関係を求めることはしません。
このような関係をズルズルと続けていても意味がないので、早めに見切りをつけて新たな恋に向けて行動するようにしましょう。
好意を伝えても告白してこない
男性の中にも、恋愛に慣れておらず奥手の男性もいます。
このような男性は好意のある女性に対して、自分から行動することがなかなかできないケースも多いです。
しかし、女性側からしっかりと好意を伝えてもなかなか告白してきてくれない場合、好きという気持ちは本気でない可能性が高いです。
本気ですきであれば好意を示した段階で行動してきてくれるので、相手の出方で判断するといいでしょう。
告白しない男性の心理
お互いに好意があると感じているのに、いつまでも男性側から告白をされないとモヤモヤしてつらくなってしまいますよね。
ただ、直接聞くのも難しく、1人で悩んでいる女性は多くいるようです。
そこでまず、告白しない男性の心理について見ていきましょう。
告白してフラれたくない
お互いに両想いだと思っていても、実際に相手が自分に対して好意を持ってくれているのかは分かりません。
男性側がもしかしたら告白をしてもフラれてしまうかもしれないと感じている場合、傷つくのを恐れて告白を避けている可能性があります。
特に恋愛経験があまりない男性は、フラれて傷つくことに免疫がないので、自分から積極的に行動できないというケースが多いです。
自分から告白はしない
男性の中には、好意があっても自分から告白はしないと決めている人もいます。
このような男性は、プライドが高くて恋愛の主導権を握りたいと思っている場合が大半です。
女性側から告白をしたら付き合える可能性は高いですが、付き合った後も男性主導で行動することが多いので、レディーファーストなデートは望めないでしょう。
付き合う前の関係が楽しい
付き合う前はまだお互いに好意があるか分からないので、相手に嫌われないような行動をすることが多いです。
それに比べて、付き合い出すとだんだんとお互いに自分の本音が出てくるので、相手の気持ちを傷つけてしまったり、喧嘩になってしまうこともあります。
そのため、付き合う前の関係の方が楽しいと感じることもあるでしょう。
今の2人の関係が居心地がよい場合、今の関係を崩したくないからという理由で告白できない男性もいます。
他にも気になっている女性がいる
いいなと思っている女性が複数人いる場合、どの人に告白をするのか決めきれずに告白できないという方もいます。
気が多い男性はもちろん、優柔不断な方もこのような理由で告白してこないケースがあります。
いつかは告白しようと考えている
好意があっても、すぐに告白をしないという男性もいます。
そのような男性は、恋愛=結婚と考えていることが多く、好きという気持ちがあってもしっかりと相手のことを見極めなければ、付き合うことはできないという考えを持っていることがあります。
いつかは告白したいと思いながらも、今ではないとズルズル時間が経ってしまうこともあるようです。
告白してこない男性に見切りをつける方法
お互いに好意があると分かっている状態なのに、相手が全く告白してくるそぶりがないとずっとモヤモヤしてしまいますよね。
そのまま関係を続けることがつらくなっているという場合、その男性には見切りをつけて次の恋愛に向けて行動をした方が幸せになれるかもしれません。
そこでここからは、告白してこない男性に見切りをつける方法について見ていきましょう。
ハッキリと関係性について聞いてみる
告白してこない男性との関係性を明確にするためには、直接2人の関係について尋ねてみるといいでしょう。
このことによって、女性側の気持ちが分かって告白してくる男性もいます。
もしもハッキリと聞いたのにも関わらず、ごまかすような返事が返ってきた場合は、これ以上進展はないと考えていいでしょう。
いきなり関係性について尋ねるのは勇気がいるかもしれませんが、より早くお互いの気持ちを明確にすることができる最適な方法です。
期限を決めてフェードアウトする
いつかは告白してくれると思って待っていても、相手との関係が進展することはないかもしれません。
自分の大切な時間を無駄にしたくないと思う人は、自分の中で告白を待つ時間に一定の期限を決めてみることをおすすめします。
例えば、半年という猶予期間を作って相手の行動を待ってみて、その期間に告白してこなければフェードアウトするということです。
期限を決めることで自分の気持ちを整理することもできるでしょう。
他の人から告白されたと言ってみる
告白してこない男性は、相手も自分のことが好きだから急がなくても大丈夫と考えている方もいます。
そのような場合、「他の男性から告白された」ということをさりげなく伝えてみるといいでしょう。
実際にそのような事実がない場合、嘘でも構いません。
他の人から告白されたということを伝えることで、早く行動しないと自分とは付き合ってくれないかもしれないと感じて、すぐに行動に移してくれるかもしれません。
また、その時の反応で自分に本気なのかをはかることもできるので、自分の気持ちを切り替えるのにもよい方法でしょう。
女性側から告白する
このまま男性が行動するのを待っていても、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えたままになります。
この状態から早く解放されるためには、女性側から告白してみることをおすすめします。
お互いに好意があれば、告白をきっかけに一気に関係を進展させることができます。
もしかしたらフラれてしまうかもしれませんが、自分の本心を伝えて行動したことによって、スッキリとした気持ちで見切りをつけて次の恋愛に行動できるでしょう。
第三者の意見を聞く
自分の気持ちが分からず、どのように行動すればいいのか迷った時には、第三者の意見を聞いてみることをおすすめします。
恋愛をしている時には盲目になってしまい、冷静な判断ができなくなることがあります。
本当は見切るべきな人であっても、好きという気持ちが邪魔してしまうこともあるのです。
そのような時に周囲の人に相談してみると、客観的な意見をもらうことができるので、自分がどうするべきかをさまざまな観点から決めることができます。
人に話してみると自分の気持ちを整理することができるので、本当に自分がどうしたいのかを明確にすることができるでしょう。
ただ、相談する人によってはマウントをとられてしまうこともあるので、相談する際には本当に信頼できる家族や友だちを選ぶことをおすすめします。
相手に自分の好意を伝え続ける
どうしても相手側から告白をしてほしいと思うのであれば、自分の好意を伝えつつ相手の気持ちを動かすための行動を行うという方法もあります。
男性の中には好きという気持ちがありつつも、なかなか行動に移せないという方もいます。
そのような場合、積極的に女性から好意を伝えれば、安心できて行動できるようになる可能性も考えられます。
この方法は長期戦になってしまいますし、もし何もなければ時間が無駄になってしまうこともあります。
それでも自分が納得いくまでやりきることができれば、納得して見切りをつけて次の恋愛に進むことができるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
告白してこない男性は、相手の女性からフラれるのを恐れていたり、今の関係性が壊れてしまうのが嫌で行動できない方が大半です。
しかし、中には他にも気になる女性がいたり、思わせぶりな態度をとっているだけという方もいます。
このような男性に無駄な時間を使わないためには、早めに自分から行動をして見切りをつけていくことが大切でしょう。